「沈黙はカネ」なんてのは昔の言葉。
今は黙っていればどんどん損をする時代です。
ところが、昨日話題として取り上げました話が通じるようで通じない不思議な国、日本においては、理路整然に話せばそれで済むとはいかないようです。
発音も明確で論旨もしっかりしていることに越したことはありません。
でも、何よりも前に「相手の身になること」が重要であると思います。
少々話し下手でも親身になって相手のことを考えながらポツポツと話しかけた方がどんなにか相手にインパクトを与えることでしょうか。
相手の身になって話をしましょう。
そして、通じやすいコミュニケーションの基本は昨日も話しましたように「話が短い」ことです。
この「相手の身になること」「話は短く」の2つをマスターすれば誰もが話し上手になれると話し方研究所代表の福田健先生もおっしゃいます。
本日紹介する『話し方超整理法』は「相手の身になること」及び「話が短いこと」を身に着けることができるようになるための心得や応用例をわかりやすく説明したノウハウ本です。
話し方のコツをつかむ近道は何だと思いますか?
それは聴き手の立場になって話しかけることです。
それは技術以前の問題であると思います。
どんなに上手に話をしたところで心が通わなければ相手に内容は伝わらないと思います。
話し方のトレーニングもまず土台となる基礎を固めるために「相手の身になる」ことから始めましょう。
相手の身になる意識を持つためのステップを示すと次のとおりです。
1まず、相手中心の意識を強く持つ
タレントの域に達するぐらい「ウケ(お客さんの反応)」を意識
して話しましょう。
2相手を意識するために両面思考を心がける
ディベートでは例えば「首都を遷都すべきある」と「首都は遷都
すべきでない」に双方に分かれ議論を展開するゲームで、これは相手
がどう切り返すか想像しながら話を組み立てていかなければ勝ち目が
ありませんが、コミュニケーションも同じで一方的にならないよう
相手の側にも立つことが重要です。
3話し手と聞き手の時間感覚を近づける
自分が話しているときは時間が短く感じても、相手が同じぐらいの
時間をかけて話しているのを聞くときは長く感じるものです。
話し手は聴き手の時間感覚に合わせましょう。
相手の身になって話すことができるようになってからテクニックを学んでも少しも遅くありません。
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