マイナス思考から脱する法

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 マイナス思考は能力を低下させ、個人のパフォーマンスを著しく悪くします。

 仕事で能力を発揮するためには、知識やテクニック以前に「いかにプラス思考をつくるか」がとても重要となってきます。

 人間の大脳は大きく二つに分けることができます。
 ひとつは、流動型脳細胞と呼ばれるもので、分析や思考をつかさどる脳、
 もうひとつは、結晶型脳細胞と呼ばれるもので、過去の経験をふまえ考えなくても瞬時に状況判断してアクションに結びつく脳です。

 免許取り立てのときは、目の前に子どもが飛び出したときに、車を減速するにはどうしたらよいか流動型脳細胞を使って判断することになります。

 運転に慣れてくると、結晶型脳細胞を使って瞬時にブレーキを踏みます。


 マイナス思考は長年の経験に基づく結晶型脳細胞によるものです。
 マイナス思考にならないように構えていても考える前にマイナス思考になってしまうので間に合いません。

 マイナス思考になったあとに自分を責めたところで何の解決法にもなりません。
 マイナス思考をしてはいけないと唱えるのも有効な決め手にはなりません。

 せめて黙って口をつぐみましょう。
 口を動かす前に手を動かしましょう。
「マイナス思考に陥りそうなときは○○をする」といった動作をひとつ決め、何度も動作して結晶型脳細胞に型を埋め込むことです。

 『いやな上司はスタバに誘え!』の著者の西田一見さんはマイナス思考に陥りそうになったときは「指ぱっちん」をすればよいとお父さんから教わり、これまでずっと実践してきました。。

 指を鳴らしたときに実際に脳波を測ってみたら強い気持ちでいることが確認できたそうです。

 動作は自分でやりやすい方法を考えてください。
 動作だけでなくイメージの連想も力を発揮します。

 いやだなと思った事象をプラスのイメージに変えてしまう癖をつけます。

 「会社はつらい」⇒「会社はディズニーランド」

 会社はわくわくするようなアトラクションが待っているところという感じでイメージしましょう。

 もっと簡単な方法があります。
 スポーツでも会社でも通用する方法です。
 監督や上司から指示をされたとき、0.2秒以内で「YES」と返事する習慣を身につけます。

「グランド10周!」
「はい!」

 走り出した後、「あれ、俺はどうして走っているんだろう」と気づくぐらいがちょうどいいでしょう。

「グランド10周!」と言われて返事をするまでに間をおくと当然、いやな感情が大脳新皮質に届き、行動までにムダなエネルギーをたくさん使うし、サイドブレーキをかけたまま行動を始めることにも成りかねません。そのことがさらにマイナスイメージを強化する要因にもなります。スポーツも仕事も同じです。

 言われたらすぐに走り出す癖をつけることです。もちろん、それが不正とか法に触れることであれば、途中で気づきますので、そのときはすぐに止まりましょう。滅多にそういうことはないと思いますが・・

 

 やらない後悔よりもやった経験を生かす方が、人生ずっと面白いですよね。


 本日参考にしました新刊
 『いやな上司はスタバに誘え!』
 西田一見 1,365円(ビジネス社 2009.6.11)を

 先着1名様にプレゼントします。

 *終了しました。

 新刊はやすたろうさんに当たりました。

 おめでとうございます(^^)

 

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コメント(10)

正にすずボスの為にあるようなメルマガ、ブログでした。ありがとうございます! ・・・ ?

提案が認められない事が続くと、パブロフ(だったでしょうか?)の犬状態になってしまいます。動ける状況になっても動く気力すら無くなる状態です。

でも頭の青筋(血管)がプチッと切れたと思ったときに「0.2秒以内のYES」が絶大な効果をもたらしてくれた経験があります。思い出しました。
本当にありがとうございました。

プラスに即反応する習慣づけと、マイナスに陥りそうなときにそこから抜け出す簡単な動作、ですか。
私はどちらかというと「ノー天気」なので、あまりマイナス思考に陥ることがありません。「天然」に生んでくれた親に感謝です。

今朝の私の心を読まれてしまったのかと思いました(笑)0.2秒以内に「ハイ」は目うろこ・・。このメルマガを読んだあと急に「話せる」部下になった私に上司は・・上機嫌でした。あとは継続あるのみ!

いつもメールマガジンを楽しみにしております。
有難うございます。

この記事を読ませていただいたら、斎藤一人さんの「もしもし地獄」の話を思い出しました。

簡単にストーリーを説明しますとこんな感じです・・・。
(細部は違っているかもしれませんがご容赦下さい)

ある人が地獄に落ちました。そこは自然も豊かで居心地がよく、なによりも人が優しいのです。

どこが地獄なのでしょう・・・?
それは眠くなっても眠れないのです。

眠くなると「もしもし」と声をかけて起こされます。
例えば、ごはんを食べ、原っぱに寝そべりながら、気持ちよくなって目を閉じる・・・。
そうすると「もしもし」と声をかけられて、目を覚まします。

眠くなる度にそんなことが数日続きます。
まぶたの上に目を書いて寝ようと試みたり、自暴自棄になったりして暴れたりします。それでも眠らせてくれない。

地獄に落ちたその人は尋ねます。
「ここには熊がいるということですが、どこにいますか?」
聞かれた人がこう答えます。
「目の下にクマができて、最後には熊になるんですよ。」
「どれくらいで熊になるのですか?」
「100年です。」
「・・・(絶句)」

最後は笑い話のようですが、まわりの人が優しいだけにジレンマですよね。^^
「もしもし地獄」に比べたら、会社はいい環境なのかも!?
プラス思考に転じることができれば、いいなと思います。

流動型脳細胞と結晶型脳細胞ですか....勉強になります。あれこれ考える前に動く!大切ですね。「動く前に少しは考えろ」と言われるくらいがちょうど良いのかもしれませんね。

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