もともとあなたは金銭感覚がおかしいと言われている私ですが、その私をとりまく周囲において少しずつ金銭感覚が変わらざるをえないような現象が起きています。
たとえば、フリーペーパー。
飲食店の情報がたくさん載っていてしかも割引クーポンがついているので飲みに行くときは必携のアイテムとなっています。
そのほかにも就職情報や観光の情報誌なども駅やコンビニ、商店街のスタンドなどで無料で配られており、中は宣伝ばかりでなく街の情報なども載っているので新しい号が出るのが楽しみであったりします。
もともと有料のタウン誌はあったのですが、無料で手に入れることができるタウン誌というのは昔はありませんでした。私たちの金銭感覚にも微妙に影響していると思います。
これらのフリーペーパーは発行部数が命です。
それによって広告料も変わってきます。
これからもこれに似た形態のビジネスが生まれるのではないでしょうか。
次に私たちの金銭感覚に影響を及ぼしたといえるものは100円ショップです。
業界最大手のダイソーの現在のアイテム数は、約90000種類。また月に1000種類くらい新商品が作られています。1年間でレジを通過されるお客様は約6億人、ダイソーの商品が世界45カ国から輸入される量は毎日コンテナで100本ほどで、これは、日本全体で輸入される量(コンテナの数)の1%を占める量というから驚きです。
食料品専門の99円ショップも出てきました。
「SHOP99」のコンセプトは生鮮食品を買うことができるコンビニです。
ディリー食品、総菜、弁当、菓子、雑貨などほとんどすべての商品が99円で提供されています。あらかじめパッケージされていて買いやすくなっています。
消費者から見れば生鮮食品を扱う100円ショップと言えなくもありません。
市民参加型のコンサートというのもお金の流れが変わる新しい動きです。
アマチュアの方が出演するコンサートや演劇が増えています。
その収入源はチケットで出演者に割り当てられます。
わが家の場合もそうですが、読者の皆様もチケットの割り当てを受けたり、買わされた方がいらっしゃるのではないでしょうか。
出演者がお金をもらうのではなく、お金を払うというのもお金の流れでいえば新しい型ということができます。
お金の流れが変わるところには新しいビジネスチャンスがあります。
【参考図書】
『ヒットを読む』
品田英雄 872円(日本経済新聞社 2005.11.15)
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SHOP99 って面白そうですね。
我が家で、今年はゴーヤのグリーンカーテンにかなりお世話になりました。例えば88円コーナーを開いて、契約した各家庭菜園の野菜を並べたら楽しいかもしれません。
とにかく国には地産地消や食育を進めて、将来の農業を元気にしてほしいです、子供達の為に。
実は、プロボクシングの世界でも、日本チャンピオンぐらいまでは、ジムから割り当てられたチケットを知り合いに売って収入にしています。こういうスタイルは、違う世界では従来からあったのですね。
そして、額面どおりに売れないのが実情ですから、彼らも生活が大変です。友人の息子がチャンプでした。
さて本題ですが、お金の流れの変化にも、きちんと目がいくようにしないといけませんね。
すずボスさん
88円コーナーに家庭菜園の野菜を並べるというのはよいアイデアですね。誰もがうれしい企画になると思います。すずボスさんのコメントを見て誰か先取りするかもしれませんよ。
今日新聞読んでいたら子どもにサプリメントを飲ませている家庭が増えているという記事がありました。親も含め地産地消、食育の普及啓発が必要ですね。
マーさん
日本チャンピオンでさえチケットの割り当てがあるのですか。びっくりしました。売れないチケットに自腹を切るという話はよく聞きます。
最近は以前では考えられない無料のサービスが増えていますよね。あとで高くつく仕掛けになっているのですが、そういう仕掛けづくりにビジネスチャンスがありそうですね。