鬼塚俊宏さんは顧客心理の分析に長け、これまで200社(案件800)に対し売上アップに向けたコンサルティングを行ってきています。
しかも、コンサルタント料は完全成果報酬型となっており、売上ゼロであったものが鬼塚さんのコピーライティング術により年間1億円の売上につながった企業もあるそうです。
鬼塚さんはビジネスにおいて「時短」という価値観を重視しています。
鬼塚さんが学習コンサルタントをしていた頃の話です。
現役で東大理3を受験する予定の優秀な高校生と話をしたとき意外な返事が返ってきました。
「勉強は面倒だ。面倒なことはやりたくないのでいかに短い時間ですませて遊ぶかそればかり考えている」
その受験生は「勉強は面倒だ。面倒なことはやりたくないのでいかに短い時間ですませて遊ぶかそればかり考えている」というのです。
東大に現役で受かる子ども達は意外に遊ぶときは遊ぶという慣習がついていることも知りました。
鬼塚さんがビジネスに対する基本的な考え方としている「時短」との出会いだったそうです。
鬼塚さんはそれ以来、時短について真剣に考えるようになりました。
広告で効果が高いのは「自分ですれば半日もかかるけれど専門の人に1万円で頼めばあなたはイヤな作業から解放される」という書き方だそうです。
以前、メルマガで紹介したトヨタのJ理論も、コスト計算のなかに「時間軸」を入れなければいけないというものでした。
鬼塚さんは社員にも時短を念頭において仕事するように教育しています。
たとえば、社内でメールマガジンを発行することになったとき、とりあえず始めようとするのではなく、「まぐまぐ」で読まれているメルマガの記事を集めて分析したり、関係する書籍を購入してベストプラクティスを探すようにしたそうです。
鬼塚さんは集めたベストプラクティスから少なくともうまくできているところを5カ所抽出し、それをマネながら、自分の経験と照らして会社にあったスタイルをつくっていくことにしています。
そうすることで、うまくいくビジネススタイルを最短時間でつくることができるそうです。
また、本日メルマガで紹介しましたITツールも仕事のスピードを高めるために重要であると考えています。特に鬼塚さんがおすすめなのがiPhone3GSで、「できないことがないのではないか」と思われるほど高性能で重宝しているそうです。
【参考図書】
『小山昇責任編集 「マネる仕事術」』
http://www.infor.co.jp/publications/esp.php?_page2=detail&_itemCd=432
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メルマガから読ませていただきましたが、ツールの活用ですごいことができるのですね。驚きです。
面倒なことを削減して時短を図り、業務の効率を上げることは追求したいものです。
私の場合は、ここまでITを使いこなせないし、重層的な仕事もしていないので今のところアナログの手帳を中心で対応したいと思います。
私も遊びたいので速攻で作業を終わらせるようにしています。業務報告も、終業時間を朝に記入し、「今日はここの時間に帰るぞ!」としています。ケツが決まると、そのために頭をフル回転させて効率よく作業できるかと。
くーじゃん さん の「就業時間を朝に記入し、」が出来るのは凄いなと思います。見習わなくては!
確かに時間軸を先ず確認すると、仕事に緊張感が出そうですね。工場でも改善業務をするときにストップウォッチをもって「時短」の効果を確認しているようです。
よし、これからのキーワードは「時短」だ!
マーさん
私の場合も親指タッチなんかできないし、メールするぐらいなら電話をした方が早いと思う旧人類ですので手書きしてしまいます。今日メルマガで紹介したツールは携帯を使い慣れている方にはおすすめだと思います。
くーじゃんさん
すばらしいですね。朝に終わる時間を決めておくというのはよいアイデアだと思います。私もメルマガのタイムリミットは出勤時間と決まっていますので、前の日が定時であろうが、宴会で深夜に帰ってそのまま布団に入って朝まで寝てしまおうがタイムリミットは同じで、どちらであってもぎりぎりに完成します。不思議なことにできばえもそれほど変わりません(^^;)
すずボスさん
朝に就業時間を決めておくというのは、モチベーションも上がっていいと思います。
先日、「ガイアの夜明け」で、メーカーが下請工場に乗り込み場内のレイアウト変更を指示し動作時間を短縮することで仕入れ価格の低減を求める様子が放映されていました。
大変な時代になりましたね。