藤井孝一さんは会社勤めの頃、10年後の独立をめざして1日1日小さなハードルを設けるようにしていたそうです。
「今日は、起業に関する本を買おう」
「明日は、業界について本を集めよう」
というように小さな目標をつくっていたそうです。
人の心は弱いもの。
目指す目標が大きければ大きいほど心も折れやすくなります。
小さな達成感を毎日味わうようにすれば持続力がついてきます。
自分は目標に向かって走っているのだという感覚をつかむことができます。
【紹介図書】
『どうしても叶えたい夢がある人の時間術』
藤井孝一 1,260円(三笠書房 2009.10.5)
将来の夢が大きくて何から手に付けて良いのかわからないときは夢のチャックダウン(塊をほぐす)を行いましょう。
夢のチャックダウンとは将来の夢の実現のために今日は何をするか具体的に落とし込むことをいいます。
藤井さんは「独立・起業する」という夢を次のようにチャックダウンしました。
「独立・起業する」・・・資金、資格、キャリア、退職、人脈、家族、生活
チャックダウンして見えてきた「やるべきこと」を箇条書きしてチェックリストをつくりましょう。
ただし、先を急ぎすぎてはいけません。
今やるべき仕事や家族をおろそかにしてはいけません。
将来、ラクをするために今を苦しむという考え方は長続きしないし、たとえ長続きしても、5年後もまた次の5年後のことを考えて苦しむことになります。
今を楽しめなければ5年後も楽しむことはできません。
昨日ブログで紹介した1000社に対してインタビューを行った木下晃伸さんも苦しみながらインタビューを行ったわけではありません。
一つひとつのインタビューを心から楽しんでいたそうです。
「将来のためのストックだ」
「今日はちょっと変わった人に会ったな」
将来の夢と現在の仕事をリンクさせることができれば毎日が楽しくなります。
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目標に対して、毎日簡単に超えられる位の小さなハードルを設定し、そこから始めれば確かに続けられそうですね。でもきちんと目標が見えてないと山には登れない。マインドマップで全体の構成を見直して、それから一つ一つのハードルを置いてみようと思います。
何となく勇気がわいてきました。
すずボスさん
マインドマップは使えますね。思いつきませんでした。枝分かれさせることでチャックダウンできますね。自分も試してみます。こちらこそよいヒントありがとうございます。
不勉強で、「チャックダウン」という言葉をはじめて知りました。コーチングでも使われる言葉のようですね。
毎日の、超えられるハードルに落とし込むことで、何年か後のゴールに向けて確実に進んでいけると思います。
すずボスさんもおっしゃるように、前提としてゴールを見越した全体像が見失われないようにしなければなりませんね。
マーさん
藤井さんによると何年か後のゴールにしても今日の小さなゴールにしてもノートなどに書きつけることで考える時間を確保しなければいけないそうです。ちょっと時間が空いたときにノートを開いてゴールについて見直しの必要はないかとか今の方向性で大丈夫かなど考え、ゴールをいつも意識するようになれればと思っています。