【本日の紹介図書】
『思考の整理術』
前野隆司 1,680円(朝日新聞出版 2009.10.30)
著者の前野さんは現在「幸せの工学研究」に関わっています。
前野さんは、「幸せ」とは宝くじに当たるのような刹那的な喜びではなく長く幸福感を維持できるようなものでなければいけないと説明しています。
そのためには、まず現在抱える不安を減少させなければいけません。
過去のわだかまりを明らかにし解決に向けて努力します。
解決できれば今後忘れたふりをする必要もなくなります。
ほんとうに忘れることができます。
また、絶えず目標を設定して努力し成長している自分を実感することで幸せを感じることもできます。
ただ、目標が不毛な意味記憶に向かうのはよくありません。
暗記などではなく、ネットやサークル活動などを通して得たいろいろな知識や情報をつなげ合わせ、普遍的な法則を知る(腑に落ちる)ことで喜びを感じることができます。これをアウトプットできればさらに幸福感は広がります。
道こそ違いすれ、自分の得意な道を究めて(スキル記憶を磨いて)いけば「世界モデル」につながることができます。
これこそ幸福感を長く維持することができる秘訣ではないでしょうか。
「幸福感」を多く味わうことができる人は、楽観的でかつ記憶力が悪いという研究結果もあるそうです。
利己的なこだわりを持つ人より、人のために尽くすことが好きな利他的な人の方が幸せに見えるものです。
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「「幸福感」を多く味わうことができる人は、楽観的でかつ記憶力が悪い」という説に、大変勇気付けられました。
まさに、ぴったり当てはまります。
願わくは、スキル記憶を磨く意識的な行動が身につけばと思います。
若さを保つ秘訣は「忘れる事」だそうです。過去には失敗も苦い経験もあるかと思いますが、今日を一日、新たな気持ちで生きると、表情も明るく、皺も出来にくいと思います。今、世の中のために何か出来る事に感謝し、全力を尽くしたいですね。
楽観的で記憶力が悪い = 幸福感
物覚えが悪いのは幸福感を求めていたからだったのか~・・・(^^;
今日のブログや皆さんのコメントを見て、心休まる一日になりそうです。そう、頭はメモを入れるためにあるものではなかったんですよね。
マーさん
そうですよね。余計なところで脳を使わないで、行動力と未来志向でスキル記憶を磨いていけば、まだまだ可能性がひろがるような気がします。
くーじゃんさん
1日の中で過去を振り返っている時間は結構たくさんあると思います。それらを真っさらにして未来に照準をあわせ今日一日をしっかり生き、利他的な人生を送っていけると最高ですね。
すずボスさん
年とともに記憶力が衰えていくことにもやもやしていたのですが、どんどん忘れなさいというのは中高年への応援歌になりますよね。幸福感を得るために脳はもっと別の鍛え方、使い方をしていくことは中高年にかぎらずすべての社会人に必要です。明日のメルマガでも引き続き取り上げていきたいと思います(^^)