やりたくない勉強は脳に悪い?

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 脳の働きを弱める悪い習慣に「やりたくない勉強をがまんしてする」というのがあるそうです。
 勉強嫌いには福音にも思えるのですが、実際はどうなのでしょう。

【本日の紹介図書】

『脳に悪い7つの習慣』
  林成之 777円(幻冬舎 2009.9.30)

 

 以前、ブログで記憶には3つの種類があるというお話をしました。
 「意味記憶」・・・・・・暗記、受験勉強など
 「エピソード記憶」・・・思い出など
 「スキル記憶」・・・・・スポーツ、コミュニケーション能力など

 著者の林さんはこれらに「作業記憶」を加え、4つの種類について説明しています。
 「作業記憶」とはパソコンのRAM(揮発性メモリ)のようなもので一時的な記憶をいいます。

 目や耳から入った情報は「作業記憶」として前頭前野に一時的に保管されます。

 「作業記憶」は今日のメルマガで説明しました「ダイナミック・センターコア」において、感情が付加され、過去の記憶と照合されることになります。

 さらに、自分にとって役に立つと思えば「自己報酬神経群」からインパクトが与えられることになります。

 脳の記憶をつかさどる海馬には危機感創出の機能も有しているそうです。
 身の危険を感じるとさらに強力なインパクトが与えられることになります。

 剣道の達人と素人が竹刀で戦った場合、素人が勝つことはまずありませんが、真剣で戦った場合は素人が勝つこともあるそうです。

 この場合、スキル記憶よりも危機感のパワーの方が上回ることになります。

 「資格試験に出題されるから」という程度の動機でだらだら勉強しても効率は上がらないばかりか、それを続けることで悪い習慣になってしまうそうです。

 今勉強していることが、資格をとった後、実際に役に立っている場面をイメージできることが必要です。

 勉強するときは、自身の感情や記憶を加味し、さらに危機感と主体性を持ち、短時間に集中してこそ効率が上がるのだそうです。

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コメント(6)

「コツコツやる」のがなぜ悪いのだろうと思っていましたが、本日のメルマガとブログを読んでよく解かりました。
勉強が身につくためには、それを活かす自分をイメージし、目の前の効率ではなく深く考えて取り組む必要があることを認識していきたいと思います。
本日届く本書で改めて深めます。

 レベルは違いますが、確かに、危機感をもつと勉強も頭に浸透しました。所謂一夜漬けでした。親達からは叱られましたが、案外点数の元はとれたと記憶しています。
 でも社会人になったら、ブログで言われたように先のイメージがないと身にはつきませんね~。
 と、思っていたら、社内の発表会原稿を憶えるのにまた一夜漬け?

はじめまして!ランキングから着ましたmaryaといいます

真剣において危機感が強いほうが勝つことがある

まさに勉強はとりあえずじゃ続かないですものね

また寄らせてください!応援!

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