吉永賢一さんは受験生の頃、自ら編み出した学習メソッドで偏差値を93にまで成績を上げ、東大理3に合格した実力の持ち主です。
現在、その経験を活かし塾講師、家庭教師として活躍されています。
吉永さんはA4用紙を活用して学習メソッドの精度をさらに上げ、関係者からも高い評価を受けています。
【本日の紹介図書】
『ノート思考術』
15人が公開!すぐに結果が出せる理想のノートの作り方
(LOCUS MOOK) (大型本) 1,050円 2009.3.1
吉永さんは思いついたこと、アイデアなどをすべてA4用紙1枚にまとめています。
アイデア1つに1枚、どんなに余白が残っても複数の項目を書き込まないようにしています。
吉永さんは「しなければならない」「こうすべきだ」というようなプレッシャーをかけたり、ネガティブな感情をいっさい抱かないことが大切だというスタイルをとっています。
だから、A4の用紙にも日付やナンバリングは入れないようにしています。
日付やナンバーリングは、意識しなくても自分にプレッシャーをかけると吉永さんは考えているからです。
受験競争を乗り越えるためには前向きでプラスのエネルギーをいつも持ち続けることが必要であるという考え方からきています。
ただし、用紙にタブはつけるようにしています。
発表するメディア毎に、「公式ホームページ」「ブログ&メールマガジン」「本、著作物」「未分類」というようにタブをつけているそうです。
また、受験生に対してはノートの取り方を次のように指導しています。
1なるべく完結した文で書く
2ノートに記した矢印には必ず矢印の意味を付記する
3楽しい雰囲気にする
これを実践すると、ノートを読み返すだけでばっちり復習をすることができるようになるそうです。
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改めて、成功された方々はそれぞれ自分なりの記録スタイルをもっているのだな、と感心します。
つまりそれは人それぞれが自分の考えで自分にあったやり方を見つけた、それぞれ自分のやり方が正解だったということなのでしょうか。
但しその前には夢や目標がしっかりあった、というのは皆さんに共通しているような気がします。
「前向きでプラスのエネルギーをいつも持ち続ける」というのは、受験勉強だけではなく、日常の業務の中でも、プライベートな自己研鑽の場でも必要なことですね。
1なるべく完結した文で書く
2ノートに記した矢印には必ず矢印の意味を付記する
3楽しい雰囲気にする
この三つは、自分の手帳やノートの記述に意識したいと思います。
すずボスさん
いろいろなスタイルがありますよね。夢や目標が最初にあってこそ、現在の自分の置かれた状況に合わせて自分流をつくっていかないといけないですよね。すずボスさんのおっしゃるとおりです。私は今のスタイルを続けていこうと思っています。ただ、定期的に見返していないなどプロセスにおいて課題がいろいろ見つかったのでこれを改善していこうと思います。
マーさん
「なるべく完結した文で書く」は、ビジネスの世界にない考え方だなと思いました。受験ではきちっとした答がある世界であること、書く力も合わせて向上するねらいなどあるのかなと思いました。私の場合それ以前の問題で、雑でかつ省略しすぎて、後で読み返してわからないことが多いので、十分に意識しなければと思っています(^^)