「齋藤孝の1分間革命」という題名で1回目の話は「1分間決断術」。
【本日の参考図書】
『THE21』 2010年1月号
総力特集:一流の「行動計画」術vs.二流の「行動計画」術
PHP研究所 550円
「仕事ができる人」=「仕事が早い人」と考えてよいのではないでしょうか。
余計な調査に時間をかけ余計な資料をたくさんつけてやたら文章が長い報告書を上げてくる部下よりも、求められているものが何かを的確に汲み取り要点を押さえ早く報告してくれる部下の方が当然重宝されます。
大事な取引や会合には仕事がはやい人を連れて行くことになり、仕事がはやい人はそれだけ会社にとって重要なキーマンと会う機会が増え、さらに重要な仕事が回ってくるようになります。
齋藤孝さんは1分の大切さを大学の講義でも教えるようにしています。
1分でアイデアを出し、1分でそれを発表し、1分でディスカッションするといった具合に学生に課題を与えているそうです。
何でも制限時間1分を儲けると切迫感があり集中力も研ぎ澄まされていきます。
仕事でいつも1分を意識し集中する時間を持つようにすれば次第に集中力がついていきます。
1分は集中力を高めるトレーニングとしてちょうどよい時間なんだそうです。
もちろん、1分集中を短時間に何度も繰り返していたら神経が参ってしまいます。
1時間の仕事のうち1分集中し、59分はルーチン業務でもよいでしょう。
毎日、緊張と弛緩を意識して繰り返すようにしましょう。
特に意思決定において集中できるようになると仕事の質を一段と高めることができます。
世の中にはああでもないこうでもないと考え、いつまでも意思決定ができない人がたくさんいます。
前の職場の頃、海外支店に勤める人で「石橋を叩いて渡る」どころか「石橋が壊れるまで叩き続ける」人がいました。
ビジネスにおいて多少のリスクは覚悟しても意思決定ができない人は仕事が遅い人同様使いものになりません。
ビジネスに限らず自分の人生も同じです。
自分の人生を自分でコントロールできなければ何のために生きているかわからなくなります。
今年もいよいよ押し迫ってきました。
来年の「計画」を立てようと考えている方もいらっしゃると思います。
14日からの『毎日スキルアップ通信』では「計画と行動」に焦点を当て「意思決定」を高めるための心構えやトレーニングについて特集しようと考えています。
ブログランキングに参加しています。
応援クリックをお願いします。

にほんブログ村
はてなに追加
MyYahoo!に追加
livedoorClipに追加
Googleに追加



会社で 5S(整理、整頓、清潔、清掃、躾)が声高に言い、言われるようになりつつあります。
最近は情報も5Sが必要だなと感じています。溢れる情報の中から必要なものを、どういう方向からでも簡単に取り出せるよう配置して、埃を払って目につくようにしておけば、いつでも瞬時の判断に使えると思います。最後はそれを続けるよう、躾なければ。
年とってわがままな、すずボスの脳への戒めです。
すずボスさん
5S運動に取り組んでいる鉄工所を見学させていただいたことがあります。工具が整然と立てかけてあって通路やスペースも確保され作業がしやすい環境になっており従業員の方の動きも機敏に見えました。これを見て自分の机まわりの5S運動を考えたのですが、自分へのしつけがなっていなくてそのままになっています。すずボスさんがおっしゃるように「情報」も同じですね。こちらもたまったままの状態になっています。
あっ、判断を先延ばしにしていたメールがあったのを思い出しました。即答か、要調査か、時期をおいて再検討か.....1分で判断すべきでした。また見直す手間が無駄になりました。
「生きる」ということは、絶えず悩み判断して行動することですね。一日には、何回判断をしているのでしょうか。
本能によるものもあるでしょうが、人間の考えて判断するという生命の本質を深く感じます。
くーじゃんさん
ブログ記事がお役に立ったみたいですね(笑)1分というのは・・・今日やってみましたがかなり頭の回転と胆力がいるようです。トレーニングしなくちゃ
マーさん
悩むことが人間の営みといえますね。それさえもだんだん面倒くさくなって流されるままになりそうな自分が恐いです。一つひとつの小さな決断を大切にしたいと思います。