幸運を呼び込む考え方「考運」について昨日と今日のメルマガで紹介しているところですが、これは潜在意識と深い関係を有しています。
本日の紹介図書
『ナポレオン・ヒルの哲学を読み解く52章』
カレン・マクレディ 1,575円(日本実業出版社 2009.8.1)
麻酔手術で意識がないにもかかわらず、術後に医師やスタッフの会話を覚えている人がいるそうです。
その謎を解明するため、1963年アメリカで手術の終わった患者に催眠術をかけ無意識に問いかけたところ、確かに手術中の会話を聞き取っていることが証明されたそうです。
つまり、目や耳などの五感を通さなくても情報が潜在意識に達するという驚くべき事実が判明したのです。
私たちの中枢神経は毎秒126ビットの情報量を処理することができます。
ところが実際に五感を通して受け取る情報量は毎秒数百万ビットにも達するそうです。
そのなかからほとんどの情報がはじかれ、ほんのわずかな情報がフィルタリングシステムを通して脳に届くことになります。
潜在意識は、見えているもの聞こえているもののほとんどが届いていないにも関わらず、見えても聞こえてもいないものが届くなど不思議な働きをします。
はるか昔、ヨーロッパの船団が新大陸を訪れたとき、新大陸の住民は船団が起こすさざ波は見えたけれど、あり得ない船団の姿は誰にも見えなかったそうです。
シャーマンが波の正体を探るため昼夜にわたって海を見ながらお祈りをして、やっと船団を発見したという記録が残っています。
既知のもの、信じるものしか脳のフィルタリングを通さないことがわかっています。
言い換えれば、探しているものしか見つからないことになります。
私たちが唯一コントロールできるのは五感のみです。
五感を通して何を選び、何を選ばないか判断することはとても重要です。
目標が達成できている状態を口にして、自分に自己暗示をかけていく方法がもっとも目標達成にとって確実であることがわかると思います。

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五感を通さなくても潜在意識に情報が届くというのは驚きでした。人間、というか動物に備わった不思議な能力なのかもしれませんね。そう言えば、子供の頃、スピーカーを組み込んだ枕があって、英語を聞きながら眠ったことがありました。でも憶えてないな~。
でも情報を得るのに何らかのヒントがありそうな気がします。
耳は穴が開きっぱなしですからね....自分の心の声が重要なのはもとより、周りの人がどんな言葉を使っているかも重要ですね。友を選べとはそういう意味もあるのかもしれません。
五感を通さずに潜在意識に情報が届く仕組みがよくわかりませ。聴覚以外で医師の会話が脳に伝達されるということですよね?!
ところで、「目標が達成できている状態を口にする」ことが実現につながるというのは、「念ずれば、花開く」などともいわれ、理解できます。
観念的なことが現実を支配するということではなく、潜在意識にあることは行動を支配して、実現に近づけるということだと思っています。前向きに行動できることが大前提ではないでしょうか。
すずボスさん
そういえば催眠学習というのが昔流行りましたよね。これができれば勉強もラクなるのですけどね。最近はあまり聞かないので成功した人はいないのでしょうか。それなのになぜ手術室での先生達の会話は覚えているのか・・・自分の体のことなので勉強よりも興味があるからでしょうか・・・
くーじゃんさん
なるほど、意識はしていなくても耳は開いているから聞こえているということでしょうか。う~ん・・・そうだとすれば催眠学習にもっと効果があっていいのかもしれません・・・考え出すときりがないですね(^^;)少なくとも覚醒時においては自分の力で言葉を選ぶことができるわけですから、マイナス思考の友人はつくらない方がよいですね。
マーさん
もう一度、本をひととおり読み返してみました。その前後の章に「乱数発生装置を使った世界規模の実験(大事件が起きたときに世界中の乱数発生に乱れが生じる)とか、ヒーリング(心霊治療)の話が載っていたので人は無意識でつながっているということが言いたかったのだと思います。「念ずれば」の世界なのでしょうね。私の読解力のなさで混乱させてすみません。まずはコンロトールできるもの(前向きな言葉や行動)をを繰り返すことが大切ですよね。
こんばんは
自己暗示にかけることで目標達成が近づいてくるのですね。
口に出すことばに日ごろから気をつけようと思います。
spangelさん
こんばんわ。自分のまわりの風景も人間関係も自分の中にある言葉や潜在意識が創りだしたものということができますよね。言葉も顕在意識も努めてプラス志向で行こうと私も思っています。