折れない心を作る心理学

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 コミュニケーションがうまくいかなくなる最大の原因は、相手の言っていることが自分にはわかるという勘違いにあります。

【本日の紹介図書】

『1063人の収入を60日間で41%アップさせた
 人を動かす技術』
 マイケル・ボルダック 1,470円(フォレスト出版 2009.11.18)

 言葉にはメタボな言葉とスリムな言葉の2種類があります。
 メタボな言葉とは「愛」とか「木」のように、一言では何を言いたいのかわからない言葉です。

「愛しています」

 そういわれてわかったと思うから誤解が始まるのです。
 木に小さい木、大きい木、杉の木、松の木があるように、愛にもいろいろな愛があります。

 勝手に推測することほど質の悪いコミュニケーションはありません。

 相手の言っていることをほんとうに理解しようという意志を持って聞くことが大切です。

 メタボな言葉に接したときは、自分は知っているとうかつに思わず、意味を明確にするまで上手に質問することです。


 人は成長していくなか、いくつかの拒絶に出会います。
 その時点で恐怖が生まれます。
 赤ちゃんの頃のように自分は無条件に愛されないことは知り恐怖心が芽生えます。

 拒絶されることを恐れては良好なコミュニケーションは生まれません。
 メタボな言葉でつつまれた虚しい世界を生きることになります。

 それでは拒絶される恐怖に打ち勝つ最終的な秘訣をお教えします。
 それは、たくさん拒絶されることです。

 大規模な成功を収める人は、拒絶された回数も半端ではありません。
 拒絶に打ち勝つカギや秘訣は、たとえ拒絶されてもその人を愛し続けることです。

 実はあらゆるコミュニケーションで拒絶なんてありません。あるのは「反応」です。
 人を愛さない人は苦しんでいます。
 どうしてそういう反応なのか質問してあげましょう。
 何度も質問して反応を得続けましょう。
 最終的にはほしい答えが得られます。
 どう取り組めばよいかわかります。
 さらに一歩、コミュニケーションの達人に近づけたわけです。

 

           
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コメント(4)

本日傷だらけの出張から帰ってきました。
今回受けた傷の中にはメタボな言葉の交わし合いによるものもあったかもしれません。心の虚しさを感じています。
「今回は私の負けだが、次回は勝つ。なぜなら全社をあげて徹底的に準備するからだ!徹底的に来なさい!」

「あらゆるコミュニケーションで拒絶なんてありません。あるのは「反応」です。」
これは深いですね。
他人とのコミュニケーションもそうですが、自分とのコミュニケーションも同じではないでしょうか。
自分が「出来ない」と思っている事を理由と共に書き出すと良いよって何処かで読んだ記憶があります。すると自分が「出来ない」と思っている理由が客観的に見る事が出来ると言うのです。
そして「出来ない」という拒絶も、よ~く考えるとなぜ出来ないと言っているのか分からない。出来ないという根拠なんて無いことに気づきます。ただの反応だったんだなと。
そういう事を言っている私はデリカシーなんて言葉には一生縁が無いのかなとも思いますね。

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