休憩コーナーの効用について

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 ちょっとした会社であれば会社の中に休憩コーナーはあると思います。
  でも、ほとんどの会社にある休憩所はフロアに1つだけあるとか、いかにもとってつけたような場所にあるだけで、休憩所の設置に力を入れている会社は少ないと思います。

【本日の紹介図書】
 『頭がよくなる知的生産の技術』
 三木光範 1,365円(中経出版2010.3.19)

 

  休憩コーナーではもちろん仕事以外の話もするでしょうが、貴重な情報交換の場となり、話の中からアイデアが生まれたりするものです。
 できればフロアに1カ所ではなく、各部署に1カ所ぐらい設け、コーヒー、お茶、クッキー、チョコレートなどを置いてくつろげる雰囲気にするといいのではないでしょうか。
 著者の三木さんはムダを廃した完璧な事務所に行ったことがあるそうです。
 事務所は整然としているのですが、何かが足りない気がしたそうです。
 気持ちよく働ける環境をつくるには次の3つの要素が必要です。
「満足できる仕事内容」
「良好な人間関係」
「快適な職場環境」
 特に3つめがおろそかになっている会社が多いようです。
 環境が人をつくるといいます。
 会社に限らず、個人においても内面のスキルアップだけでなく外面の環境整備にも努めるべきです。
 たとえば朝からどうしても気が乗らないという人は早めに出勤してカフェに寄ってコーヒーの一杯でも飲むようにします。あるいは、職場に着いて集中力が高まるハーブティを入れるようにします。
 気分のいい服装に着替えるなど、自分を取り巻く環境は変えていくことが大事です。
 環境が変われば、うそのように気分も変わり、その日の仕事の出来も変わってきます。
 これからは、モノづくりにおいても、ソフトづくりにおいても、時間効率ばかり考えるのではなく、落ち着いて長期的に仕事に取り組めるような空間的な環境整備にも取り組んでいく必要があると思います。

 

           
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コメント(6)

ありきたりな事ですが、スーツを着ると仕事モードになります。うちの会社はカジュアルで大丈夫なのですが、やはりスーツを着て仕事をしています。
後はお気に入りのペンとかも、無駄と言えば無駄ですが、やる気に影響を与えますよね。

メルマガで3Mのいろいろな取り組みからどんどん新事業を展開するお話がありましたが、そのような創造性が発揮できるには、社員の交流と無駄なようで気分転換できるゆとりの時間と空間が必要なのかもしれません。
当社は、クリエイティブな部隊と販売の部隊で構成されているのですが、創造性、営業効率ともに行き詰まりが感じられます。休憩のあり方も一考を要すると思いました。

子供の成長は「遊び」から始まります。大人も遊び心というか、リラックス出来る環境があって始まるのは同じなのかもしれません。
当社は喫煙スペースも制限されているわけではない(作業現場は禁止ですが)ので、もう少しリラックス出来るはずですが・・・。逆に「しまり」が必要なのかも。

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