働く環境はどんどん変わっていきます。
それに合わせてスキルを身につけ、何かを学び、環境の変化に追いつき、追い越さなければいけないと考えています。
「毎日歩きながら、毎日新しい歩き方を学び、毎日歩き方を変えていく」というイメージで自分のアップデートを続けているのだそうです。
【本日の参考図書】
『松浦弥太郎の仕事術』
松浦 弥太郎 1,365円(朝日新聞出版 2010.3.10)
松浦さんは何かするとき「本当にこれでよいのか?」「もしかするととんでもない勘違いしているんじゃないか」と考えるようにしています。
疑問についてはえんえんと考え続けます。
頭から湯気が出るほど考えます。
この繰り返しが発想の源になるのだそうです。
いくら考えてもここから先は学ばないとわからないと思ったときは手帳などに「わからないリスト」として記録して、1人になったときに落ち着いて勉強するようにしています。
松浦さんにとって「考える・勉強する」に「ながら」はありません。
音楽を聴きながらとか、電車の中で行うのは根本的に間違いではないかと思っているそうです。
「考える」とは、スポーツのトレーニングと同じように集中力が求められるアクションであり、自分に立ち返るための価値ある行為であると松浦さんは位置づけています。
「あれが食べたい・・」「今日は疲れた」「そういえば、あの人、どうしているんだろう」はとりとめのない想念であって思索ではありません。
なかなか集中できないときはトレーニング不足と判断し静かな部屋で机に向かいます。
トレーニングは、頭の中に白い画用紙を置いて、一番先に浮かんだ言葉をそこに書き留め、関連する言葉をつなげながら解決策を探っていくものです。
これを繰り返すうちに、すっと考える癖がついてくるそうです。
松浦さんは寝る前の1時間半を勉強に充てています。
日頃から疑問に思ったことを手帳などに書き留めるようにしていて、それについて調べたり、力不足の部分は勉強で補うようにしているそうです。
この時間帯が1日の中で一番、自分をアップデートする時間になります。
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立場や環境が変われば勉強の仕方もいろいろだと思います。
明確な目標をもち、自分のやり方、信念に自信をもって取り組む事が大事なんでしょうね。
そんな呑気な事を考えてボーっと過ごす時間がすずボスにはなくなりつつあります。
「トレーニング」は、先日ご紹介いただいた萩原さんのマインドマップに繋がるように思います。高いレベルの方は共通した手法を用いられるようです。学(まね)ばなければいけませんね。
寝る前の1時間半の使い方、自分の寝る前1時間半を考えると恥じ入ります。
すずボスさん
おっしゃるとおりですね。それぞれに合った勉強法があると思います。松浦さんの「ながら勉強」を認めないストイックな勉強法も松浦さんのやり方であってとても刺激にはなりますが、それがすべての人にとってベストの方法とはいえないと思います。ところですずボスさん、忙しそうですね。あまり無理されないでくださいね。
マーさん
私も記事を書きながらマインドマップに繋がると思いました。トレーニングとして紙に書かないで頭の中でマインドマップを描くとしたら相当な集中力が必要ですね。「あれが食べたい・・」「今日は疲れた」の想念にいってしまいそうです。私の場合、寝る前は頭が回りません。松浦さんの真似は絶対できないと思います。
論語の「学びて思わざれば即ち暗し、思いて学ばざれば即ち危うし。」を思い出しました。とことん考えるから、学んだ事が知恵となって活用出来るのではないかと思います。
くーじゃんさん
まさにそうですね。学ぶだけでは自分で考えたことにならないんですよね。だから身につかないのだと思います。今まで身につかなかったことがいかに多いことか。まだまだ大人の勉強の域に達していないようです。