クラウド仕事術の著者、岡田充弘さんが「本当に大切なものはごくわずかしかない」ということを強く意識するようになったのは阪神・淡路大震災で自宅が全滅したときだったそうです。
いろいろな意味で、"持つこと"にはリスクが伴います。
ムダなものはどんどん切り捨てる。
それがクラウド仕事術の原点です。
【本日の紹介図書】
『残業ゼロ! 時間と場所に縛られない クラウド仕事術』
岡田充弘 1,565円(明日香出版社 2010.4.16)
岡田さんはビジネス書はガンガン線を引いて使い倒した後は、駅のホームのちり箱などに捨ててしまうことにしています。
ビジネス書の使命は、今の仕事をより良く進めることができるようになったり、ちょっとした気づきを得るためのもので、使命を果たした後はさっさと捨てるようにしているのだそうです。
本の保管にかかるスペースや、整理、選択にかかる時間コストはバカにならないし、いつまでも捨てないでいると新しい情報と巡り会う可能性が低くなると考えているからです。
岡田さんは外資系コンサルティングの会社に勤めるようになり、出社自由、座席自由、完全ペーパレスの世界に最初は驚きますが、その自由で合理的な働き方にすっかり魅せられてしまいます。
そのときに身につけた「ロジカルシンキング」「ITリテラシー」が今の岡田さんのコンサルティングを支える強力なビジネススキルとなっています。
仕事がうまくいってない人の多くは、スキルや知識量の不足というより、自分で気づいていない"仕事上のクセ"に支配されているのではないかと岡田さんは考えます。
スキルや知識を詰め込むのも悪くありませんが、閉塞感を打ち破りナレッジワーカーからクラウドワーカーに変身するためには行動を変えなければいけません。
行動を変えることで体にスイッチが入り、それによって思考も感じ方も少しずつクラウドワーカーに変わっていくのだそうです。
まずは行動を変えなければ。
そこで今日からしばらくやめていたモバイルを持ち運ぶことにしました。
今、自分のなかにすごい勢いでマイブームになっているtwitterにいつでも書き込めるようにしたいという思惑もあるのですが・・
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製造業にいると工場か事務所に縛られてしまいがちです。どうしても外の世界がどうなっているか、いつの間にか興味すらもてなくなっている人も居ます。
一定期間だけでも思い切って管理職の働き方にクラウドを取り入れれば面白そうな気がします。
私もモバイルPCを持ちたくてウズウズしています。会社のセキュリティ上の規定で、モバイルPCを持ち込む事が禁止なので仕方ないのですが....。
Googleでのスケジュール管理は取り組もうかと思っていますが、やはり使い慣れた手帳記入が楽で、重い腰が上がりません。
う~ん、使ってもいないのに、「使いにくいだろう」と思っている自分がいますね。そりゃおかしい。しばらくは面倒でもgoogleと手帳、同時並行で進めて見ようかと思います。
私はほとんどデスクワークのため、「机が仕事をする場」という意識から抜け出すのは大変そうです。
本当はどこでも情報を入手し、処理できるようにすることが必要なんでしょうが、会社と自宅以外は、活字印刷の書籍とi-podでフォローする実情です。
アラ還のこの私でも、人生の中での行動力として「クラウド」を考えさせられます。
すずボスさん
わが社もいまだに稟議書が板挟みされて回されてきますので、クラウド仕事術はまだまだ先の話です。なんてこと言ったらだめですよね。行動から意識を変えていかなければいけません。一定期間、管理職の机と椅子を片付けるのもいい手かもしれませんね。
くーじゃんさん
モバイル持ち込み禁止は厳しいですね。自宅では20インチの画面でメルマガなど打ち込んでいます。モバイルはB5の大きさで打ち込むキーボードも格段に小さくなるのですが、携帯を親指でパッパと打ち込んでいる人のことを思えばモバイルをもっと使いこなさなければと思っているところです。でも、「情報は1冊にまとめなさい」はずっと実践しており、ノートを手放すことはないと思います。ノートの自由度、準備の速さにかなうものはないですものね。
マーさん
私の仕事場も事務所か会議室か出先の会議室のいずれかです。コーヒースタンドや電車で若いサラリーマンがモバイルになにやら打ち込んでいるのを見ると格好いいなと思うのですが、それを真似するのは気恥ずかしいとも思うアラ還にもうすぐ手が届くkougaiです。でも、これからもクラウドワーカーはどんどん増えていきそうですね。チャレンジしたいと思います。