夢のゴール日を設定し、高い目標に向けて日々ひたすら突き進むというものでした。
その渡邉さんも50歳。
メルマガにも書いたように今の渡邉さんはカンボジアでの社会貢献活動に力を入れ、企業経営者というよりもボランティアの顔を持っています。
【本日の紹介図書】
『幸せの哲学「存在」対「効果」』
渡邉美樹 1,680円(日本文芸社 2010.2.26)
渡邉さんは著書の中で「もう、夢に日付はいれない」と言ってます。
といって夢がなくなったわけではありません。
現在の夢は、地球上の子ども達みんなを幸せにするという夢です。
渡邉さんが会社経営でがんばる頃の夢は自分1人の力でなんとななるものでした。
だから日付を入れることができました。
でも現在の夢は日付を入れることができないくらい大きな夢です。
自分1人ではどうにもならない夢です。
多くの人とかかわって追い求める夢であり、日付を入れることは不可能です。
大きな夢の中で自分ができることは何か、ワクワクできるものは何かなど考えながら行動しています
昨日のブログでも書きましたが、渡邉さんは今、自分の欲を少しずつ捨てていこうと毎日心がけています。
欲から離れて大きな愛に近づこうとしています。
それはカンボジアの子どもたちを自分の子どものように思う愛です。
大きな愛に基づいて、ワクワク、どきどきすることをやろうと思っています。
確かに人生には、夢に日付を入れてがんばらなければいけない時期もあります。
目標に向かって必死の努力することは人生を意味のあるものにします。
夢に日付を入れてがむしゃらにがんばることで手に入れる幸せもありますが、それは本当に幸せではないかもしれません。
欲から離れて、自分以外の誰かのために、日付のない夢を追っていく。その過程に渡邉さんは本当の幸せをみているようです。
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渡邊さんにはマザーテレサとは何となく違う愛を感じます。熱い心に加えて、資金力、行動範囲の広さなどがあってこれだけの実績をどんどん積み上げていけるのだと思います。
勿論、資金力などが無くても渡邊さんはやり遂げると思いますが。
すずボスさん
渡邉さんの存在対効果はマザーテレサの全世界に及ぼした影響に比べると小さいかもしれませんが、それでも普通の人の何万倍もありそうですね。各界の成功者がみな渡邉さんのようなスタイルを示してくれると日本は世界から尊敬される国になれるでしょうね。と、他人事ではなく、まだ成功にはほど遠い私も人のためのコップ(小さいですが)を用意しようと思います。
「自分のコップを小さくする」という事を考えると、本当に必要なものって非常に少ないように思います。後は見栄とか世間体って感じです。
「勉強のための投資」と言っても、「勉強している自分」に満足しているだけかも知れないと思うようにもなりました。部屋に積んである本類を見ると尚更。それが無駄になったとは思いませんが、果たして効果的に使えたかと言うと....たぶん不合格ですね。
こうした所から、自分を見つめなおし、エゴに気づく必要があるのだと思います。
くーじゃんさん
見栄とか世間体にかかる分は若い頃に比べるとずいぶん減ったのかなと思います。単に年とって競争心がなくなっただけかもしれません。私の場合はもっと次元の低いところで自分の分はビールジョッキぐらいにふくらんでいます。まずはジョッキをコップに戻して、これからの省エネ、クラウドの時代を軽やかに生きられるように自己改革していこうと思います。
『存在対効果』 常に意識して生きて行きたいですね。渡邉さんほど崇高な域まで達するかは別として、自分が生きていることの意味を検証しながら向上することで、いつか社会に対する効果が自己評価であれ感じることができたなら、最高の幸せを感じる気がします。
コップもうひとつ用意しましょうかね。
自分の力だけではできない夢の実現を目指すということは、とても崇高なレベルですね。
当然、実現に向けての日付は入れられないでしょうから、こんな夢をいっぱいもてる生き方に近づけたら、どれほどの充実した人生になることでしょうか。
自分で達成できる夢にすら、計画性のなさと、段取りの悪さで「日付が入れられない」私は、とても大きな刺激受けました。
masa55さん
自分が生きていることでこの世にどのような足跡を残していけるのか考えることがよくあります。私の場合ものを創る仕事でもないし、死んだ後しばらくは周りの人の記憶に残ったとしても時の経過とともに虚しいくらいにきれいさっぱりこの世から忘れ去られていくのでしょうが、それでも「生きた」と実感できるような生き方をして、何らかの形で心を後世に残していければと思います。
マーさん
計画性のなさと段取りの悪さという言葉に参りました。まったく同感です。今回書籍の紹介を通して渡邉さんのような生き方もあることを知り、自分にとっても大きな収穫となりました。渡邉さんには遠く及びませんが、それでも自分なりの自己実現に向けて自己改革に取り組んでいこうと思っています。