メルマガで出題した問題の答がそのまま表題になっているので拍子抜けされたかもしれません。
夫婦だからといって、すべて知らなければいけないという考えは著者の川北義則さんも持ってないようです。
【本日の紹介図書】
『大人の「男と女」のつきあい方』
川北義則 1,365円(中経出版 2010.5.21)
人はさびしいものです。
過ち、トラブル、悩みをついほかの誰かに話してしまいたくなるものです。
「いや、実は会社でね。今度の部長とそりが合わないんだ」
「あなた部長に嫌われているの?」
「・・・」
「もしかしてリストラの対象になってしまうの?」
「・・・」
「私たち親子は、どうやって生きていったらいいの?」
「・・・」
妻は翌日、求人情報誌を買い求めるかもしれません。
よき妻は次のように答えるでしょう。
「人には相性があるから、しかたがないじゃない。そのうち、部長ともうまくいくんじゃない」
ここでまたおのろけを言いますが、私の妻は私と同じような環境で働いています。
ですから、妻の答は後者になります。
私の両親もシルバー人材センターに籍を置き今も現役で仲間のまとめ役のような仕事をしています。
共通の話題があり、そばにいてうらやましいほど話がはずみます。
さて、本題です。
だからといって、夫婦が完全にわかり合えるという日は絶対に訪れないのではないでしょうか。
わかり合えると口にする夫婦は、わかり合えたとお互いに錯覚している夫婦です。
何でもかんでもさらけ出してしまえば、何の役にも立たない余計な心配を相手にさせてしまうことになります。
それなりの秘密が二人の間にあるからこそ、ひと組の他人の男女が何十年も一緒に暮らしていけるのではないでしょうか。
白州次郎は夫婦円満の秘訣を問われて次のように答えたそうです。
「夫と妻は一緒にいないことだね」
秘密のない男女関係など無味乾燥で面白くありません。
ブログランキングに参加しています。
応援クリックをお願いします。

にほんブログ村
はてなに追加
MyYahoo!に追加
livedoorClipに追加
Googleに追加



そうですね。恐らく妻が聞いたら悲しむと思いますが、「男女は一生分かりあえない」と思っています。
ただ、そう思っているからこそ、「分かりあいたい」と思っている妻の考えも理解出来ますし、それなりの対応が取れるのだと思います。
逆に変に「自分と同じ」だとか「夫婦は同じ価値観を共有していないといけない」という前提を持っていると、「どうして分かってくれないんだ」等の衝突に繋がるのだと。
共感は出来ないけど、理解は出来る。
こんな感じでしょうか?
ちなみに夫婦仲は良いですよ(゜▽ ゜)
私たち夫婦は、今年の12月には結婚して38年になります。配偶者も、管理職として働き続けており、白洲次郎ではありませんが、すれ違い夫婦なのでうまくいっているのかもしれません。
年2回の中国旅行、GWと盆と正月の配偶者の実家への帰省はずっと一緒の時間ですが、それ以外はお互いのことはわからないことだらけです。だからこそ、うまくいっている夫婦なのかもしれません。
結婚当初から私の両親と同居し、15年前に私の出張中に亡くなった父の葬儀などの手配もし、だんだんと老けこんできた母の面倒もよく見てくれることに感謝し、尊敬もしています。内面で愚痴ったり、恨んだりもあると思いますが、本人が言った時だけ同調しますが、わからないことだらけです。
夫婦というのはわからないものだということを、お互い認識はしているので、ここまで続いているのだと思います。
くーじゃんさん
今からお返事を書こうとしていたら後ろから妻にのぞかれくーじゃんさんのコメントを読まれて焦ってしまいました(笑)私の妻もくーじゃんさんの奥さんと同じです。私の場合はわかり合おうと努力する姿勢は示すのかな。でも超えられないものはあると思います。夫婦は見つめ合うより同じ方向を見ている方がいいという話を聞いたことがあります。
マーさん
白州次郎のNHKドラマで、朝、次郎が家の玄関から仕事で出かけようとしているとき、朝帰りの奥さんとすれ違う場面があるのですが、そのとき次郎は奥さんの体をいたわるようなそぶりをしたのを見て驚いたことを覚えています。わが家は私より妻の方がお酒が強く外向的なので帰りは私よりずっと遅く、若い頃はすごく心配しました。でも今は白州次郎まではいかなくても少なくとも私の方は妻を信頼して先に寝ていたりします。それが愛情の薄れた証拠だと責められてもいますが・・私の妻は笑ったり怒ったり悲しんだり喜んだり、一寸先が読めないところがあり、それに合わせて緊張が走ったり、油断したり、笑ったり、飽きが来ないところが続いている理由かな(笑)根底に優しさがあることを付け加えておきます(後ろに気配を感じて)