社内のコミュニケーションはタスク処理で

| コメント(6) | トラックバック(0)

 プレイングマネジャー(中間管理職)の仕事はコミュニケーションであるとブラマンテ株式会社社長田島弓子さんは著書『プレイングマネジャーの教科書』の中で述べています。

 コミュニケーションは個人に備わった性質とか性格に左右されるものでなく、あくまで誰もが身につけることができるスキルであり、仕事の1つであるとまで田島さんは言い切ります。

【本日の照会図書】
『プレイングマネジャーの教科書』
  田島弓子 1,575円(ダイヤモンド社 2010.4.8)

 

 田島さんはプレイングマネジャーの仕事は、考え方の違う部下たちの間や、ときには意見が対立する他部署のプレイングマネジャーのところにもこまめに出かけ、それぞれの考えを伝え、まとめ、調整しながら道筋をつくっていくことであると考えています。

 それをコンピュータなどの機器をケーブルで接続する「ハブ」にとらえ、「ハブ型マネジャー」と表現しています。

 中間管理職が自らハブとなり、個々の間のストレスを低減させ、仕事の流れをスムーズにしていくことができるようにならなければいけないと考えています。

 そのためにコミュニケーションスキルを上げる必要があり、これは性格に関わりなく誰でも身につけることができるスキルであると田島さんは強調します。

 そして、日常の業務で「ハブ」が機能するような仕組み化も必要であると説きます。

  たとえば、田島さんはコミュニケーションも業務の1つと見立て、手帳のtodoリストに次のように書き込んでいきます。


 ・(新人の)Aさんが出社したら事務の進捗を確認
 ・(最近パフォーマンスの落ちている)Bさんを夕方つかまえる
 ・(よその部署の)Cさんに何とかして会う
 という感じで書いていきます。

 このようにコミュニケーションをタスク処理していけば仕事の効率も上がるし、人間関係からくるもやもやも解消されると田島さんは著書の中で述べています。 

 

      ブログランキングに参加しています。
      応援クリックをお願いします。

           
        にほんブログ村 経営ブログへ 
         にほんブログ村

 

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://maisuki.com/mt-tb.cgi/283

コメント(6)

なるほど。声をかける、といった事もタスクとして組み込めば忙しいからと忘れる事は無いですね。
私はコミュニケーションが割と得意な方なのですが、苦手な人でもとりあえずタスク通りにやってみる事でコミュニケーションも苦にならなくなるのではないでしょうか?

気になる部下などとのコミュニケーションを、タスクとして手帳に書き留めておくというのは、大変参考になりました。
「後でこのことを声かけよう」と思っていて持つ忘れてしまうのが常態です。手帳に、気になったことを書いておいて、いつでも意識に戻せるようにしたいと思います。

コミュニケーションをタスク管理!!
とっても新鮮な発想でした!!

なるほど、大切な、大切なコミュニケーションをタスク管理すれば、より、コミュニケーションの質が上がりますね!

素晴らしい記事、ありがとうございました。

コメントする


メルマガ「毎日スキルアップ通信」登録

 kougaiです。
 ビジネス力強化に必要なノウ
 ハウ、スキル、そして元気の
 元を平日9時にお届けして
 います。
 (まぐまぐ配信数16,000)
メルマガ購読・解除
 

2011年7月

          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

リンク

アーカイブ

自己紹介

   

 kougaiです。

 人生や仕事に役立つ
 スキルアップ、ノウハウの
 異常なまでのコレクター。
 乙女座A型 ラーメン大好き
 妻1人、娘1人
 ご意見、ご感想は
 こちら

ブログ趣旨

 kougaiです。
 「毎日スキルアップ通信
 「ビジネス達人への道
 「メールセミナー特別メール

 毎日スキルアップ通信で
 お伝えできなかった記事や
 その他のビジネスノウハウ、
 スキルアップに関する知識、
 情報、そのほかプレゼント情報
 などを取り上げていくことにして
 います。

募金サイト イーココロ!
By: Twitter Buttons