このたび、文科省が小学6年生と中学3年生を対象に4月に実施した全国学力テスト結果を発表しました。
それによると応用問題を苦手とする傾向があるそうです。
今朝の日経新聞で小学6年生に出された国語の問題が掲載されていました。
【問題】
「聞き手に分かりやすい話し方として、ふさわしいものを次の1から5までの中から2つ選んで、その番号を書きましょう。
1 聞き手が話の内容に集中できるように、間をおかずに続けて話す。
2 話が伝わっているかどうか、聞き手の表情を確かめながら話す。
3 聞き手によく伝わるように、最初から最後まで同じ調子で話す。
4 聞き手によく聞こえるように、場に応じた声の大きさではっきり話す。
5 聞き手にたくさんのことを伝えたいので、できる限り早口で話す。
2と4が正解
正答率は55.8%であったそうです。
小学6年生の10人に4人がこのくらいの問題も解くことができないのです。
「情報を読み取る力が不足」しているのはゆとり教育のせいとみられています。
記事ではゆとり教育から脱するため、最近は少しずつ宿題や休日の勉強時間も増えていると解説していました。
ほんとうにそれでいいのでしょうか。
頭が柔らかいはずの小学6年生がこれくらいのふつうの日本語の意味も解せないくらい混乱しているのです。
もっと別のところに問題があるのではないでしょうか。
さらに難しい文章を詰め込ませようとするわけですから、ますます勉強嫌いの子を量産することになりそうです。
実は、そういうことを書くつもりではありませんでした。
読者の皆様はもちろん正解だったでしょうが、「で、実際のところどうなんですか?」と聞かれたとき、困る方もいらっしゃたのではないかと思い、この問題を取り上げたのでした。
kougaiは、特に「1」の間のおかない話し方をやってしまいます。
相手は貴重な時間を割いてきてくれているのだから急いで伝えてしまわなければとあせってしまうのです
「2」の聞き手の気持ちを感じ取る余裕なんてありません。
「5」の早口になる気持ちもよくわかります。
頭ではわかっていても、実践ではできていないわけだから、文科省の言うとおり、kougaiも応用力がないことになります。
・・・ということで、8月第1週の毎スキのテーマは「プレゼン力」。
年とると、本題に入るまでの前置きも長くなります(^^;)
来週のメルマガえでは世界一のプレゼンター、スティーブ・ジョブズの驚異のプレゼン力に焦点を当て記事をまとめていきたいと思っています。
読者の皆様は、翌週のメルマガの理解力を増すために、ここは、ゆとり返上で、次のビデオを観て「予習」しておいてください(^^)
スティーブ・ジョブズがiPhoneを売り出すときに行ったプレゼンです。
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他社への営業に限らず、社内の支持を得るという面でも、やはりプレゼン能力は欠かせないと感じています。私も数々のプレゼンの本を読みましたが、どれも『どのような図を描くか」という類のものばかり。
アマゾンの評価も高いですし、これは買って読みたいと思います。
くーじゃんさん
『スティーブ・ジョブズ驚異のプレゼン』はジョブズのプレゼンの魅力について実によく分析し、簡潔に言い表している本です。これを読めば誰でもジョブズのようにプレゼンができるようになると書かれていますが、そこまでいかなくてもこれまでのプレゼンのやり方を変える重要なヒントがたくさん詰まっている本であると思います。
おはようございます。
とってもタイムリーなネタをありがとうございます。
実は明日、プレゼンなんです。
dropbox(evernoteのようなクラウド・ストレージサービス)とipadを
使って行う予定です。ジョブズの講演は、プレゼントークのお手本ですよね。
プレゼンが成功するよう、がんばります。
やすたろうさん
今回、ジョブズのプレゼンを取り上げることになったのは、やすたろうさんから先週いただいたコメントの影響なんですよ。これからも、アドバイスくださいね。ところでipad使っているんですね。私のipadは「ゲームもできる巨大なipod」に成り下がっています。ビジネスでも有効活用はからねば。
プレゼンの成功お祈りしております。
プレゼンは、無事に終了しました。
物珍しさも手伝ってかipodによる演出は、
かなり好感触でした。女性にも受け入れられやすい
ようです。やはり直観的なインターフェイスがいい
のでしょうか。受注できるといいなぁ・・・
やすたろうさん
よかったですね(^^)ジョブズのように楽しそうにプレゼンされたのでしょうか。ツールだけでなく、きっと内容がよかったのだと思いますよ。契約に結びつくといいですね。